デビュー10周年記念 「花の舞」エドアルド

2025年10月10日発売
【収録曲】55PRO-0005 定価¥1,500(税込)
1.花の舞
作詞:SHINGO 作曲:HANZO 編曲:若草恵
2.人生の挽歌〜DEDICO A VOCÊ〜(あなたに捧げる)
作詞・作曲・編曲:HANZO ポルトガル語歌詞:エドアルド
3.花の舞(オリジナルカラオケ)
4.人生の晩歌~ DEDICO A VOCÊ ~(あなたに捧げる)(オリジナルカラオケ)
「花の舞」人生山あり谷あり。人生の機微を花に例え、状況が厳しいときは大輪を咲かすための準備期間であると捉え、それに耐え、乗り越えたときのことを思い「涙も散らして笑顔咲け」というフレーズに最も届けたいメッセージが込められる。
「人生の晩歌」2020年、難病を患い最も厳しかった時期に母国ブラジルの仲間34人が治療費のためにと生ライブ配信をしてくれた。その恩を何らかの形で返ししたいと考えていたエドアルド。そこで、旧知のシンガーソングライターHANZOに頼み、ブラジルで最も歌われている「人生の晩歌」を、一部、エドアルド

【PROFILE】
■生年月日:1983年12月9日
■出身:ブラジル サンパウロ生まれ
■特技:日本語、ポルトガル語、スペイン語、料理(特に日本食の研究及び調理)
■好きな歌手:美空ひばり、ちあきなおみ、細川たかし、森進一
■好きな歌:岸壁の母
【DISCOGRAPHY】
■2015年10月「母きずな」/夢慕情
■2016年10月「星の川」/ありがとう…あなた
■2017年10月「竜の海」/新宿風待ち酒場
■2017年12月アルバム「熱唱!! エドアルド」
■2018年8月「じょんがらひとり旅」/来し方の宿
■2020年5月「しぐれ雪」/あなたこそ道しるべ
■2023年5月「夢でもう一度」/母きずな
■2025年10月10日デビュ−10周年記念「花の舞」/人生の挽歌〜DEDICO A VOCE〜ゴーゴーレコーズより発売
【受賞歴】
2001年:NAK(日本アマチュア歌謡連盟)日本アマチュア歌謡祭 グランプリ大会グランプリ受賞
2010年:第26回日本大衆音楽祭日本全国大会 内閣総理大臣賞受賞
2014年:テレビ埼玉 カラオケ1ばんグランプリ大会(グランドチャンピオン)
2016年:第49回日本有線大賞 新人賞受賞
2017年:日本作曲家協会 ロングヒット賞「母きずな」で受賞
【エドアルドの生い立ち】
1983年12月9日 ブラジル・サンパウロで生まれる。産みの親ジョゼッファは子供を育てるお金も環境もなく、生まれて2日後、義母となるナツエ(日本人二世)に預け育てられることになった。5才の頃、ふと耳にした『浪花節だよ人生は』を聴き感動する。日本語をナツエの母、つまり、おばあちゃん(日本人)に教わったとはいえ、その歳で演歌がわかるはずもない。しかしその時、日本の演歌の凄さを感じ演歌歌手を目指すきっかけとなる。そして26才の時、演歌歌手を目指し日本へひとり旅立つ事を決意し、一生の別れになるかも知れないと思い生き別れた産みの母と再会する。その後、義母ナツエもブラジルを離れてエドアルドのもとにやってくる。母はパンの工場に勤め、エドアルドも1日10時間のアルバイトをしながら生計を立て生活を送る。そして、作曲家あらい玉英氏に出会い2015年10月21日テイチクレコードより念願のデビュー!!